報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 写真の現像

先日の新聞に載っていた記事が「今どき」という感じに思われる人もいらっしゃる
ような記事が載っていました。

あるインターネット交流サイトが集計したアンケート調査で、ネット上に写真を
投稿した10歳〜30歳代の8割以上の人が写真をプリントせずに、パソコンや
携帯電話のディスプレー上で「見る」ためだけに撮影しているということが
分かったのだそうです。

調査結果では「プリントしたことがない」が19パーセント、「プリントしない
場合が多い」が64パーセント、「プリントするほうが多い」が14パーセント、
そして「すべてプリントする」がたった2パーセントだったのです。
プリントしない理由としては「手間がかかるから」というものが10代で半数に
達しているのです。

またネット上に写真を投稿する理由は「近況を報告するため」の67パーセントが
最も多く、友人とのコミュニケーションに欠かせない手法になっているようです。

つい最近までは「写真は現像してアルバムに大切に保管」という時代だったような
気がするのですが、今はもうそのような時代ではないようですね。
アルバムでの保管だとかさ張るし・・・と思う人もいるかもしれません。
写真は「データ」で保存なのですね・・。ちなみに我が家でもあまり現像はしません。


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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 終わらない戦争

国際ジャーナル8月号に「世界約7000万個の恐怖── 数字で見る"悪魔の兵器"の実情」というコラムが載っていて、すぐにこの悪魔の兵器が地雷であることに気がつきました。時々、カンボジアの地雷撤去の様子を写したフィルムがテレビで流れますが、被害に遭われた人々の過酷な現実を見せつけられると、平和な日本に暮らしていることが恥ずかしくなってしまいます。一方で、恥じたところで何も変わらないのだから、人間の残酷さと対峙しなければいけないと頭の片隅でヒンヤリ冷たく考えている自分がいます。地雷によって指を飛ばされ、腕を飛ばされ、足を奪われ、失明させられた人々。対人地雷が悪魔の兵器と呼ばれるのは、人を苦しめるための兵器だからでしょう。希望の無い苦しみと明日への恐怖は人間の尊厳を奪います。
地雷除去機を日本の会社が作っていることを知ったのは最近のことです。山梨日立建機は10年以上に渡って地雷除去機を開発、現在世界7カ国で70台が作業にあたっているそうです。地雷のせいで農地整備が遅れていることも考え、除去作業をしながら開墾できる機械を生み出したアイデアはすごいですよね。彼らの技術力、マンパワー。同じ日本人として頭が下がります。この地雷除去機がもっと普及して、地元の人たちの力で安全な大地を取り戻せることができれば・・戦争は終わるのでしょうか。



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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル ビジネスマンの情報整理術

この前読んだ国際通信社国際ジャーナルには、情報の整理術に関する記事
が載っていました。どうやってあふれるような情報を整理するかは、ビジネスマンに
とっては永遠の課題なのかもしれませんね。例えば、「仕事が忙しくて整理なんか
やっている暇はない」、そんな人は多いんじゃないでしょうか。一方、仕事ができる
といわれる人は、この整理に時間をかける事によって成果を出しているといいます。
まずは考え方を変える必要があるようです。仕事をこなすだけではなく、仕事の
質を改善して、効率を上げること、そのために整理術が必要であると考えるのは
どうでしょうか。例えば、書類をファイルするファイル用具一つをとっても、様
々な種類があります。活用方法によっては、机の上や引き出しを、ずいぶんすっ
きりさせる事が可能ですね。整理術については、ネットでも書籍でも、色々な方
法が紹介されていますので、まずはその様な情報を調べて見るのはどうでしょう
か。例えば、今使っている手帳を見直してみるとか、使い方を勉強してみるだけ
でも、仕事の効率がずいぶん変わってくるかもしれません。人それぞれ仕事の進
め方は違いますが、効率化を進める方法については、もっと情報収集が必要かも
しれませんね。






怪しいものにきをつけろ!! okiの現代画報
報道通信社・報道ニッポンで知るチーム・マイナス6%

報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 平和呆けで何が悪い

今年も8月15日がやってきました。8月6日、9日と共に、15日はやはり戦争に思いを馳せずにいられません。終戦から65年。戦後半世紀を経てからのこの15年の間に結婚して二人の子どもの親になったことは、私の戦争への考え方を変えました。「戦争は悪いこと」という漠然とした倫理観ではなく、もっと未来を見据えたもの、「子どもを戦争に行かせなくてはならない国にしてはならない」という決意に変わったのです。ただの一国民が決意したからと言って、何かが変わるわけではないけれど、少なくとも、「戦争が悪である」と子どもに教え、例えそれが「正義のための戦争であってもしてはならない」と言い聞かせる自信が出来たわけです。「戦争が悪である」と言えるようになった国に生まれたことは、本当に幸せであり、とんでもなくラッキーなことです。アメリカ、EU西側先進諸国ですら、そう簡単には断言できないでしょう。自衛隊が海外派遣され、戦禍へ援助を行っているのだから、それは間接的に戦争に参加しているのだという意見があることも分かります。実際その通りかもしれない。でも、それでも、戦争によって人を殺すことが悪だと言い続け、もう戦・・茲箸い・蠱覆鮗里討襪噺世ぢ海韻觜駝雲?鯤櫃辰討い襪海箸牢饑廚世隼廚い泙后・い筺・饑廚任呂覆・∪鏝紂∧刃村腟舛鬚海海泙嚢?瓩討・譴真諭垢里、・欧任垢茲諭9餾櫂献磧璽淵襭厳邱罎良住罎聾暁絺鼻璽爐任后・瓮妊・△論鐫罎鉾箸靴榛瓩髻∨菁・鐐茲竜?・鮑椶斬海韻襪海箸能・辰討い襪里・發靴譴泙擦鵝・・・・・・
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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 西友のノントレイ包装

みなさんもよく利用されているかと思われる、スーパーの西友。その西友が、7月末から全国371店舗でノントレイ包装と呼ばれる包装を利用したアメリカ産豚ヒレブロックの販売を開始しているのだそうです。お気づきになられた方、いらっしゃいました?!このノントレイ包装、
アメリカの工場で店頭用のノントレイ包装を行って、日本に輸出されることで、日本到着後、加工工程を通さずにそのまま各店舗に配送されるそう。ということで、これまで西友が肉をアメリカから輸入しトレイ詰めにしていたとき使用していた流通用包装フィルムや販売用トレイが不要となることで、年間約2.5トンの容器包装の削減が可能になるとのことですよ。その上、今までかかっていた時間を短縮することができるために、鮮度は高くなり、賞味期限は長くなるという嬉しいポイントも!もちろん、加工するときに発生していた容器代やらコストが減ることで、お肉も安く提供できるようになったんだとか。やっぱりアメリカの大企業、ウォルマートが上にいるだけあって、他のスーパーとの差別化もしっかり計算に入れられているような感じですね。大企業は特にエコに敏感になってきている今日この頃、他のスーパーもさらに新しいアイデアを産みだすことに苦労しそうですね〜。

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報道ニッポンと現代画報の特集記事 中国の軍事力と今後の国防

お隣の国の中国ですが、経済的に非常に 力をつけてきています。これからはア
ジアの大国として、中国のイニシアチブが高まってくるのではないかと思いま
す。単に経済的な発展だけ ではなく、中国の軍事力についても注意をしていく
必要があるのではないでしょうか。中国の軍事力はどれくらいの実力なのでしょ
うか。この 点については、国際ジャーナルでも詳細な分析を行ってもらいたい
ところですね。最近は、中国の急速な軍拡が脅威ではないかという論調も増えて
います。実際のところはどうなんでしょうか。仮にアジアの 海の安定を損なう
ようなことになれば問題かもしれませんね。日本の安全保障にとっても、中国の
軍事力 についてはこれから警戒心が高まってくるのかもしれません。軍事力を
強めるにつれて、中国は外交面でも強圧的な姿勢を見せ るようになるのでしょ
うか。南シナ海では チベットや台湾と並ぶ核心的利益であると中国は主張して
いるそうですが、これからどのようになっていくので しょうか。米韓が黄海
計画している軍事演習では、中国が米空母の参加に強く反対し、米中の対立が強
まっている状況もあります。日本としても、新しい国防の考え方 が、これから
必要な時代になってきているといえます。




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報道ニッポンと現代画報の特集記事 人間が熱を出したみたいな数字

今年は例年にない暑さだということは、テレビや新聞でも毎日のように
言われているように思います。それを聞くたびに気分が滅入るという人が
多いかもしれません。もちろん、私は気分が滅入ってしまいます。

例えば、太平洋高気圧の影響で日本列島は8月17日に・・・というか
17日も、と言ったほうがいいかもしれませんね。朝から気温が上がって
全国142の観測地点で最高気温35度以上の「猛暑日」となったそうです。

この日の午後4時時点の最高気温は、三重県桑名市と東京の練馬区の38.2
度もあったのです。岐阜県の多治見市でも38.1度となりました。
気象庁熱中症などへの注意を呼びかけています。
東京都の千代田区は同じ17日の午後1時頃、この夏一番の37.2度を
記録しました。

気温の数字だけ聞くと、人間が発熱をしたような感じに聞こえます。
今年はこのような驚くような数字をよく耳にするので、毎日がつらい感じ
がします。
夏ももう少しなのではないでしょうか・・・。もう少しの我慢だと思って
みなさん頑張りましょう!私も頑張ります。


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