国際通信社グループの国際ジャーナルの対談記事 術中にはまる

最近、お気に入りの皿を割ってしまい、凹んでます。。お気に入りの皿はスウェーデンのインテリアブランド・IKEAのものでした。めちゃくちゃ重宝してたのに〜!やはり食器は美しさだけでなく、シンプルで使い勝手良くて、いつでも買えるものが良いのです(よく割る人間にとってはいつでも買えるって大事)。IKEAの商品は皿に限らず、全てがシンプルであり、価格へのチャレンジにあふれています。これで○○円?!とびっくりするようなクオリティとプライスは、IKEAの顔です。
先月の現代画報に「現代に生きる心と技 先人の足跡 イングヴァル・カンプラード」という記事が出ていて、この人って誰?と思ったら、IKEAの創業者でした。知らなかった。。確かにIKEAのビジネススタイルは日本人にとっては新鮮なものだし、魅力的ですよね。売り場を一通にする、大量の目玉商品を売り場のコーナーにしつらえる、商品は倉庫から直接客が持ち出すシステムにして、ラッピング無し、客に買い物袋を持参させて宅配サービスは有料にする、などの徹底したコストダウンの姿勢は、なかなか根性入ってるなあと思います。コストを抑えて、良いものを提供するということにこだわってる結果なんですよね〜。倉庫はかなりうら寂しいけれど(苦笑)。あー 早く 食器を買いに行きたい!でもきっと食器だけじゃ済まない・・ソフトクリームも食べたいなあ。すっかりIKEAの術中にはまってます。。


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