報道通信社の月刊誌・報道ニッポン うなぎを食べる

現代画報に「活鰻専門店 うなすけ」という大阪のお店
の記事が掲載されています。ウナギなんて土用の丑の日に、ま
あ何とか頑張って食べるくらいで、庶民の私の口にはなかなか
入らない高級品です。記事によると、関東と関西では焼き方が
違おうそうで。関東では白焼きした後蒸して、さらにタレを付
けながら焼くそうです。関西では蒸す工程を省くらしく、その
焼き方を「地焼き」というそうです。
いずれにしろあのタレはついてくるみたいですが、ウナギの蒲
焼といったらあのタレなしでは成立しないですよね〜。うな丼
といったらあのタレだけでもどんどんご飯が進んでしまうまさ
に、魔法のタレですね。スーパーに行けば、うなぎの蒲焼の隣
には必ず、タレだけが単体で置かれています。スーパーさんも
消費者の気持ちがわかってる!
夏の土用の丑の日にウナギを食べるのは何故なのか知っていま
すか?これは江戸時代の発明家平賀源内という人が作った習慣
だといわれています。(諸説あるそうですが)なかなかおもし
ろい由来なので、興味がある人はウィキってみてください。う
なぎは栄養価も高く夏バテ防止にはもってこいの食べ物ですが
、シーズン関係なく手に入る食材なので、食べたくなったらス
ーパーへGO!




国際通信社.com|国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報
ジャーナルライフ wiki 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 経営者の為の異業種ネット 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 現代画報は現代画報社から出版されています 報道ニッポンは報道通信社から出版されています