現代画報社 寂しがり屋?のサルが・・・

先日のテレビニュースで、サルの話題が取り上げられていました。
昨年秋に名古屋市内で目撃されていた野生のサルと見られる若い雄ザルが4月30日の朝に、
名古屋市内にある動物園のニホンザル舎に自分から侵入して、捕獲されるという騒ぎが
あったそうです。
現在のサル舎には雌だけが飼育されていて、動物園の獣医師は「群れからはぐれ、一匹
だけで行動していたようなので、寂しかったのかもしれない」と話しています。
動物園側が睡眠薬で眠らせて、健康状態などを調べた後、森に話す考えだということです。

このサルが最初で園内で確認されたのは、4月29日午前8時ごろだったといいます。開放型
のサル舎近くの木やコンクリート製の壁にいるのを、職員が見つけました。野性ザルは木
の幹やフェンスから体を少しずつ出して、サル舎の中の群れの様子を伺っていたようです。
獣医師に話によると「明らかに、群れに入りたそうな様子だった」と話していました。
一方で、群れの雌ザルたちは「よそ者」の登場に興奮して、鳴き声を上げていたそうです。

「友達を作りたい」と思ったのか、家族という形が恋しくなったのか、私には分らないの
ですが、集団生活には抵抗のないサルだったようにテレビを見て感じました。
残念ながら、サル舎のサルたちには迷惑がられたようで、可哀想にも思いました。

動物は人間が思っているよりも感情があり、頭が良いものだと思っています。
今回のサルの話からは遠ざかる内容になってしまいますが、感情のある動物を人間の勝手
な気持ちや行動で物のように捨ててはいけないのです。悲しいことに、ひどいことをする
人間が多いように思います。言葉が話せない動物だからと、物のように考えるのは絶対に
間違っているのです。


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