国際ジャーナル 川から見た大阪の町


春といえば、桜のシーズンです。みなさんの地域ではどれくらいの桜が咲いているでしょうか。
大阪市内では桜のシーズンを迎えて、市内の川で遊覧船を運航している夫婦が「桜クルーズ」
を始めたそうです。11人乗りの小さな船で、川沿いに咲く桜を楽しみにしながら、大川〜堂島
川をアットホームな雰囲気で巡るというものです。
昨夏、「水都・大阪」の魅力を発信しようと遊覧船を始めた船長の32歳男性は「ひと味違う
大阪の春を楽しんでほしい」と呼びかけています。

この32歳男性は、あるテレビ局のディレクターだったそうです。2007年の秋、当時、水上タク
シーを運航していた奥様と結婚しました。奥様の操船で川を巡るうちに、川から眺める大阪の
町の魅力にとりつかれたのだそうです。1年前に奥様の出産を機に退職し、2人で遊覧船を
始めたということです。

遊覧船は、熊本県で真珠養殖に使われていた約7メートル、幅2.5メートルの小型船を、屋形船
風に改造しました。くつろげるように客席にウッドデッキを敷いて、大川や道頓堀などで運航
してきました。「潮の干満や天候に影響されて、都会にいながら大自然を感じることができる」
と男性は話していました。これまで約650人を乗せ、リピーターも多いということです。


遊覧船に乗船した36歳の男性は「見慣れた大阪の町も、川から見るとこんなに違うとは。新しい
観光の目玉になると思う」と話していました。地上から見る大阪の町は、賑やかで多くの人や車
が行き交うというイメージがあるのですが、川からの大阪の町というのは、実は美しいのでは
ないかと思います。私は大阪に住んでいるのですが、川から見た大阪の町というものを見たことが
ありません。一度は見てみたいものです。




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