ワクチン盗難

先日、京都府のある病院で新型インフルエンザのワクチンが盗まれていたことが分かったと、新聞
記事に載っていました。
この病院から届け出を受けた警察は、窃盗容疑で調査しているようです。
厚生労働省は「全国的にも聞いたことがない被害だ」と話しています。

盗まれたのは、1ミリリットル入りアンプル16本で、子供用として使うと最大80回分にあたるそうです。
アンプルは、病院2階にある小児科外来の職員用休憩室の冷蔵庫で保管していたそうです。
昨年最後の接種日だった12月25日夕方には16本あったそうです。
ところが、今月の4日朝に看護士が冷蔵庫を確認したところ全てがなくなっていたとのことなのです。
京都府によると、ワクチンは12月以降、府の各病院に希望通り配分していたとのことです。
担当者は「供給量は十分で、なぜ盗まれたのかわからない」と話していました。

この、新型インフルエンザによるワクチンに関する記事が、以前には雑誌「現代画報」でも取り上げ
られていたように思います。
私の周りでは、「接種しない」の声が多いのですがみなさんの周りではいかがでしょうか。
ワクチンを接種して本当に大丈夫なのだろうか・・・という不安のほうが大きいようです。
やはり新しいワクチンだと思います。新しいものには不安を感じるのは当然だと思います。

しかし、どうしてワクチンを盗んだのでしょう。どのような目的があったか分かりませんが、
ワクチン接種を希望している人は大勢いるかと思います。そういった人々は、接種できなくなるの
でしょうか。今回の新聞記事には「今まで聞いたことがない」とのコメントがありましたが、今後
どうなるでしょう。増えないように願います。


現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社
ますだの現代画報
報道通信社|報道ニッポン
国際ジャーナルを手にして
月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年7月号のご案内
国際ジャーナルとの巡り合い
ベンチャージャーナル
現代画報 取材

発行部数が3万部以上です。評判の雑誌による取材?
タレントのインタビュアーって大阪にいますか?
振り込め詐欺など悪徳にお気をつけ下さい!
取材費 商法 民法 取材商法って? 掲載料 無料