福袋

2010年、いよいよスタートしました。2010年は、どのような年になるでしょうか。
2009年は暗いことだけが頭に残る年だったように思います。
光がこの日本に差すような年になってくれることを日本政府にお願いしたいところです。

元旦当日、近所の大手スーパーでは朝から大勢の人であふれていました。目的は「福袋」
です。様々な種類の福袋が用意されていました。
あらかじめ中身がわかるようになってるもの、また人気ブランド店では整理券を配布して
の対応など、かなり賑わいを見せていました。
多くの人がかなりの種類の福袋を買っていて、「こんなに買えるんだ」と見て驚きました。
今年1年の運試しといえる福袋。
この福袋を買った人は、中身はどうでしたか？良いものが入っていたでしょうか。

ある大手百貨店では、昨年12月中旬頃から「福袋の予約」ということをされていたそう
です。購入希望の客の服のサイズや靴のサイズなど、客それぞれに合ったものを販売しよ
うというものだったようです。さらに、中身もあらかじめ紹介しておいて「これが入って
いるんだったら買おう」「これならいらない」と客に決めてもらおうというものでした。
福袋販売当日は、予約もできているのでトラブルになることは少ないと関係者はテレビを
通じて話していたように思います。

さて、私の家の近所の大手スーパーでは、子供用の福袋も販売されていました。人気
キャラクターのパジャマや肌着、サイズも豊富に販売されていました。そして、子供に
持ちやすい大きさの袋に入っていたのです。そして、多くの子供が喜ぶようなデザイン
の袋でした。その袋を手にした幼い子供を何度も見かけました。
みなさんのお正月はいかがでしたでしょうか。

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