報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 政府の経済対策にはスピードが必要

このところ、円高の進行のせいでしょうか、東京株式 市場の平均株価は続落す
る状況が続いています。この前は、終値が9161円と今年最安値を更新してい
ます。これからどのようになっていくのか 心配です。企業業績の見通しに不安
がぬぐえないことの表れなのかもしれません。国際ジャーナルでも、この円高
原因、株価低下との関連性につ いて、より詳しく分析してほしいところです。
最近の報道をみていて気になるのは、政府内で景気の基本認識がそろっていない
のではないかという 事です。政府のメンバーにおいても、現在の経済に対する
状況について、すでに踊り場入りしていると懸念を表明する人や、改善の傾向が
見られる と正反対の認識が示されています。景気認識については、経済政策の
内容を左右する大事なものになりますから、仮に政府内で認識が異なれば、市
場は混乱することになります。適切な政策を打つタイミングとも関連しますの
で、充分に注意してほしいところです。なにより少しづつ回復してき た景気の
腰折れ懸念を取り除くことが大事ではないかと思います。財政状況は厳しいとこ
ろもありますが、政府としては効果的な支出によって、日 本経済への対応を
行って欲しいところではないかと思います。




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