国際ジャーナルと現代画報の特集記事 産後鬱

日本テレビの女子アナで自殺して亡くなってしまった山本真純アナ、良いキャリアに幸せな結婚、出産ときて、どうして自殺してしまったのかということが騒がれていたのを覚えている方もいらっしゃるかと思います。その山本アナのお兄さんが、28日に、フジテレビ系情報番組の「とくダネ!」で、山本アナが実は5月にうつ病産後うつ)だと診断されていたことを離されていましたよ。お兄さんが話されていたことによれば、山本アナはすべてにおいて自身がなく、すべて自分でやれてるのにやれていないと言っていて、絶望感が襲っていたそうです。もともとの山元アナは、自分でも心臓に毛が生えているといっていたくらい、明るくて芯が強く、信念を持った女性で、お兄さんは今でも山本アナが自殺したのが信じられないそうです。同僚など、まわりの評価も、同期の中では中心的な人で、幹事役を買って出たり、余裕があって、遊びも知っていて、スポーツもやり、うつ病になりやすい人には見えなかったとのこと。男女ともに人気で、友達がたくさんいる女性だったそうです。山本アナがかかってしまった「産後うつ」は、出産後の女性なら1割の方がかかるという病気で、山本アナ以外にも日テレの大杉君枝アナが男の子を出産して数カ月後に自殺、ハリウッドセレブのグウィネス・パルトローさんも、産後うつを患っていたそうですから、周りに出産直後の女性がいたら、いたわってあげたいですよね。

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