国際通信社グループの現代画報の対談記事 大相撲始まって以来の醜態と評判の野球賭博事件

日本の国技である大相撲ですが、最近は野球賭博の問 題によって大きくゆれて
います。多くの力士に賭博が蔓延していることがマスコミの報道などで伝えられ
ています。これはどのように分かったので しょうか。いずれにしても、看板力
士の大関琴光喜を含めて、沢山の力士や親方が犯罪行為である野球賭博に手を染
めていたことは、相撲ファンに とっても大きなショックだと思います。この件
については、早急な対策が必要ではないかと思います。先日、暴行騒動で横綱
青龍が引退に追い込 まれた事件もありました。国民にとっては「またか」とい
う感想が正直なところだと思います。これは大相撲協会にとっては異常事態とい
えるので はないでしょうか。相撲協会内部の調査によって、力士、親方らに自
己申告させたところ、野球賭博には琴光喜を含む29人が関与したことが判明
しています。さらに仲間内での賭けゴルフや花札、マージャンなど、36人がか
かわっていた事がわかりました。申告した者については厳重注意に とどめて幕
引きを図る方針だったようですが、それはあまりにもひどい対応だと思います。
この際、しっかりと膿を出し切って、国民から信頼され る大相撲の姿を取り戻
して欲しいところですね。




報道ニッポン コミュニケーション能力を養う/報道通信社
現代画報で読み解く 報道ニッポンは報道通信社から出版されています wiki 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 経営者の為の異業種ネット 現代画報は現代画報社から出版されています