現代画報社 「天安」、北朝鮮によって沈没

何を考えているのだかわからない国と言えば、日本のご近所さんの北朝鮮もリストに入るのではないでしょうか?北朝鮮のことを方って睨まれるのも怖いけれど、なんだか最近も変な動きを見せているようですね〜。なんでも、今年の3月26日に朝鮮半島西側の黄海で起きた韓国海哨戒艦「天安」の沈没で、北朝鮮が浮上していたようですが、的中だったようです。なんでも沈没の原因を調べていた韓国軍と、民間合同調査団は5月20日の午前に、北朝鮮製の魚雷攻撃により沈没した調査結果を発表したそうです。ありゃりゃ〜、国交にひびが入りましたね。まず、この調査結果の判断の根拠としては、沈没現場付近の海底で魚雷のスクリューやモーターが見つかり、これらが北朝鮮が使っているものと一致したのだそう。そして推進装置の一部に、洋数字とハングルで「1番」と記載されていたのだそうです。うーむ、これに対して北朝鮮は何と言うつもりなんでしょうか。犯人はやはり現場に何か証拠を残してしまうもの?ちなみに今回の攻撃に使われた魚雷は、北朝鮮の小型潜水艇から発射された可能性が高いことまでわかっているのだそうですよ。沈没した時の「天安」は、南北の海上境界線にある北方限界線(NLL)近くを航行中に、船体が二つに折れて沈没する結果となり、乗員104人のうち46人が死亡する結果となったそう。どうして攻撃したのか、どう説明するのでしょうねえ。

報道国際通信社の取材
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