国際ジャーナル 食中毒。

食中毒による営業停止期間中に営業して、再び食中毒を起こしたという割烹料理店に期限を定めない営業停止処分が下った。営業停止を受ける前に予約を受けた方達のためだけに店を開けたため、その予約客も結局食中毒になったそうだ。
飲食で長らく働いているので、こういう話題には敏感である。そして衛生検査なども何度も何度も経験しているので、この店の適当な営業の仕方に怒りすら覚える。経営者が78歳という高齢なこともあるかもしれない。昔はそれほど食中毒なども騒がれなかっただろう。しかし昨今は温度も上がっていたり、特に温かくなるこの時期、とても危険である。考えが甘すぎると感じた。営業停止中にもっとことの重大さに気づいて、改めて衛生面に注意をしておけばこんなことにはならなかったかもしれない。とはいえ、私も注意を払っているつもりだが、明日はわが身。私もさらに気を引き締めてやらなければいけないと思わされた。ある意味感謝である。
おなかが痛い、吐き気くらいですめばいいが、命にも関わる事件である。外食産業が不況の真っ只中の今日、このような事件が続かないことを願う。

国際通信社books | 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報
現代画報社 取材 国際通信社の国際ジャーナル 国際ジャーナルの求人 現代画報のグラビア雑誌 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 現代画報は現代画報社から出版されています 国際ジャーナルの掲載企業 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 報道ニッポンで楽しむ:現代画報社の掲載企業 社員からのメッセージカード wiki 報道ニッポン再発見: 報道ニッポン 携帯電話への情報提供 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 国際ジャーナル (株)PSテック PSTEC