クリスマスリース

クリスマスが近づいてきました。
わが家のマンションでも、1階のエントランスには大きなツリーが飾られています。
子どもの頃は、クリスマスといえば一大イベントで、
家族でツリーを飾ったり、
クリスマス用のアイスケーキをカタログで選んで注文したり、
プレゼントは何が欲しいかを姉妹で話し合ったり、
とても楽しかった思い出ばかり残っています。

先日、管理人さんがクリスマスリース作りキットを全戸に配っていました。
そういえば、最近よく見かけるようになりましたが子どもの頃には知らなかったクリスマスグッズです。
意味を調べてみたところ、クリスマスリースは永遠を意味する「環」で、これをドアに飾り、厄除けにするそうです。
リースには殺菌・抗菌作業の有る常緑樹を使用し、魔よけや豊作を願って玄関に飾るのが由来とのことです。
現在でも、実際リースに使用される樹木はモミの木やキリストの受難を表す柊などの魔よけ、宗教的意味合いが強いものと、
麦の穂、ブドウの蔓、松ぼっくり、りんごなど作物に関係するものが多く見られます。

クリスマスの飾り物としてなんとなく見慣れてしまったものでも、
ちゃんと意味を含んでいるんですね。
これから街でクリスマスリースを見る時は、それぞれどんな願いを込めて作られたものなのかを考えてみるのも楽しそうです。

国際ジャーナル批評
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